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胃カメラ

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腹部超音波検査、心臓超音波検査、頚動脈エコー

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24時間心電図

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脈波図(PWV

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睡眠時無呼吸症候群の検査

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肺機能検査(スパイロメーター)

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骨密度測定(MD法)



 


医当院では血液検査、レントゲン、心電図の他、以下のような検査を行なっておりますので、いつでもお問い合わせ下さい。

胃カメラ

胃潰瘍や胃ポリープ、胃腫瘍の発見に役立ちます。

胃カメラphoto

 

腹部超音波検査、心臓超音波検査、頚動脈エコー

GE横河メディカル社製上位機種、LOGIQ S6を採用し、精度の高い検査ができます。従来のカラードップラーによる血流表示に加え、B-Flow Colorという新しい方法により、さらに精度の高い血流観測が可能となりました。

LOGIQ S6photo

腹部超音波検査では、肝臓、腎臓、膵臓等の腹部臓器の観察が可能です。各種疾患の診断が可能であり、又、腹痛の原因の検索にも役立ちます。緊急性があると判断した場合は、診察時にすぐに検査いたします。

腹部photo

心臓超音波検査では、心臓の状態(壁運動の異常、内腔の拡大、弁膜症の有無など)を観察します。高血圧により、心臓に負担がかかっているかどうかの判断も可能です。

心臓photo

頚動脈エコーでは、脳につながる血管である頚動脈の観察をします。血管内膜の肥厚、血流異常などを観察し、生活習慣病により、どの程度血管が痛んでいるかがわかります。脂質代謝異常や糖尿病の方で、検査データだけを言われてもぴんとこないかもしれませんが、この写真を見れば、治療の動機付けになることが多いようです。



いずれも身体にまったく負担の無い検査ですので、気軽に受けていただく事ができます。

頚動脈硬化症photo
頚動脈硬化症photo
頚動脈硬化症photo

 

 

24時間心電図

ふらつきやめまい、動悸等は不整脈からきていることもあります。24時間心電図は小型の心電計を携帯していただき、その間の心臓の脈をすべて記録して解析し、治療が必要な不整脈が出ていないかを検査します。

当院の24時間心電図は福田電子社製FM−150を採用し、従来のものに比べて極端にコンパクトであり、検査の負担がかなり軽減しました。

運動負荷心電図

 

脈波図(PWV

両手両足の血圧を測定することにより、血管の流速を推定し、動脈のしなやかさを推定します。いわゆる「血管年齢」を測定します。

さらに、最近増えている閉塞性動脈硬化症(ASO)の検査もかねています。足の痺れや痛みのある方はぜひご利用下さい。

脳波図photo

 

睡眠時無呼吸症候群の検査

睡眠時無呼吸は単に昼間の眠気に関与するだけでなく、生活習慣病の原因のひとつであることがわかってきました。低酸素血症が繰り返されることにより、交感神経が刺激されたり、インスリン抵抗性が増大することなどが原因のようです。成人の2-4%が罹患しているとのデータもあります。生活習慣病の方は、睡眠時無呼吸が原因になってないか検査してみることが必要です。

当院では簡易型ポリグラフを採用しております。簡単な装置をおうちに持ってかえっていただき、一晩装着して翌日持ってきていただければ解析します。睡眠時無呼吸と判断すれば、持続気道陽圧療法などの治療も引き続き当院にて加療可能です。

脳波図photo

脳波図photo

脳波図photo

 

肺機能検査(スパイロメーター)

肺活量や一秒率などの呼吸機能の測定を行います。

タバコなどが原因で増えている、慢性閉塞性肺疾患のスクリーニングによく用いられます。

スパイロメーターphoto

 

骨密度測定(MD法)

単純X線を使用し、両手掌で測定します。
スクリーニングとしておこなわれている検査法で、市の保健所などと同様の検査法です。
血液や尿検査とあわせて診断しています。

骨密度測定photo

 

 

 

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